HaremじゃないよKingdom 光&ソフィーヤ&キキ編 感想

※18禁ゲームの話になります
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※プロモーションを含みます

Harlemkingdomがそこそこ面白かったのでアフターストーリーである今作Harlemじゃないよkingdomもやる事にしました

タイトル通り各ヒロインと一対一の話で舞台は日本 時間軸はエンディング直後の話



イントロ
今度は、異世界から現代へ逆トリップ
死ぬほどリアルなイチャイチャへ

『夫婦』になった主人公とヒロインが、現代でイチャイチャしまくる、
その名も『HaremじゃないよKingdom』!!
イチャイチャの中にも具体的な将来への展望が見え隠れする、
既に結婚し、日々幸せな日常を送っているからこその男女の幸せなやりとり!
悪く言えば見ていて悶絶して死にたくなるような、
そんなリアルなイチャイチャシーンをお届けします!!

との事で楽しめそうである 早速レッツプレイ

今回一人一人テーマがある様でまずは光から

光編 ずっと我慢してて出来なかった事

ついに光と結婚し、みんな揃って順風満帆なハーレム生活を送っていた主人公。
しかし光の幼馴染として彼にはさらなる野望があった。『もっとストレートに! 光をこれまで以上に女の子扱いしたい!』そんな野望を実現させるべく、急遽メロディアの力により光と二人で日本に帰ることになった主人公。逃げ場のない二人きりの状況で、ついに主人公は男として光に真っ向から勝負を挑む!

まずは前回の振り返り 実は災害の多い国ミレージュのお姫様で名前はティナ 
記憶が戻り一週間後 どうも記憶がない時の初恋の相手 そして日本での初恋の相手も彼女で動揺している主人公

かなり精神的に来ている様で荒療治と言いメロディアの力を使いこのままでは国にとっても迷惑なだけ
日本で二人の今のその関係に終止符を打ってきて欲しいとの事
帰って彼女にしてあげたかった色んな事をして来いと他の嫁も笑顔で送り出す 期限は一週間
こうして彼女と帰省する事になる

パルエッタで起こった一連のやり取りに冷めて帰ろうとする光
全部演技で流れはマルーと相談したと言い 彼女として妻としてやり残した事をこちらでやりたいと話す

そして次の日スマホのアラームで目を覚ます主人公
傍には光がおり寝顔を見ていたと その後ダッシュで歯磨きなどを済ませ母親の接待
結婚した事 光の他にも嫁がいる事を伝える どこのイメクラの話かと聞く母親
事実であり訴訟も無い事を知ると喜んでいた 姑として日本の闇を叩き込むと意気込むも多分無理と分析する光と主人公であった
その後光をデートに誘うも今日は今まで通りゆっくりしたいとの事で部屋で過ごす事に
お互い誰かに取られないか心配していた様子 晩は寿司をたらふく食べるのであった

デート当日 12時に駅前と光に伝え早めに家を出る主人公
ヘアサロンの予約確認 その後服やら靴を購入しばっちり決める様子
12時になり駅前へ 自分は無敵と言わんばかりの主人公 光を探す
テンション舞い上がりの主人公が声をかけると気付かない光 凄く罵倒してくる
やっと主人公本人だと気付くも髪型が変と一蹴する その後格好についてダメだしする
デートに誘いおしゃれしてきた主人公の気持ちに気付き照れ始める その後予約している店へランチ
今までは幼馴染として色々と距離感あったけれど今はそんな事気にしなくて良くなったと喜ぶ二人
一日遊び倒すのであった 

最終日前日、料理を作る主人公見てもし妊娠したとしても役割分担が出来ると喜ぶ光

もっと二人の時間を過ごしたいと体を重ねた後、アデール橋へ足を運ぶ
ここで告白したカップルは永遠に幸せになれる そういう言い伝えが残るデートスポット
女子として憧れがあり告白するならここでしたいと言い想いを伝える光
私、あなたの事が好きです ずっと前から ずっと前から好きでした
親の事色々言われ大変だった時もかばってくれた 給食の時も嫌いな物食べたりデザートくれたり 
掃除当番の時遅刻した時も何も言わなかったし 林間学校の時体調不良の時傍にいてくれたり 
こんなふうに日本に来ての思い出がいっぱいある パルエッタでの生い立ちは無くても、私は多分こんな風にあなたに惚れていたと思います 
中学の時も部活の時は弁当を作って応援しに来てくれたり 夏休みの時も練習後夕方以降時間を作り遊んでくれたり そんなあなたを昔から好きで好きで仕方なかった
だからこうして告白したい そう思っていたと


告白しなおすも好きという気持ちより感謝の気持ちが大きくなる彼女 
いつもがさつでごめん この気持ちを諦めないでよかった こんな自分を愛してくれてありがとう
主人公も想いを伝える ありがとうと
二人の境遇を見れば複雑 主人公は記憶をなくしていた分まだよかったが彼女は記憶があり随分と心細い想いをしただろう 自分の願いでこうなってしまった事実
だからこそこうして気持ちのつながった光を幸せにしたい 心からそう思うのであった
告白してくれて嬉しいと彼女に伝える 自信が無かったと言う彼女に自分の初恋を二度もぶち抜いた事
もしパルエッタに行ってなかったら間違いなく二人で住んでいただろうと 
仲は良かったが気持ちのすれ違いを経験してきた二人 だからこそもう二度とこうして好きと伝えてくれた光を離さない 二人想いを伝え合い こうして今腕の中でなく彼女は きっと今までもこれからも自分には一人しかいない 大切な幼馴染なのだから

ソフィーヤ編 対等なバカップル

とある深夜、城から抜け出し教会でエロいことをしていた二人。しかしそこで突如起こった礎の石の暴走事故により突然日本へと飛ばされてしまう。いきなりの展開にソフィーヤを思わず母ちゃんから隠す主人公!
しかし部屋に閉じ込められるソフィーヤは、どうしてもトイレに行きたくてこっそり移動することに!?
尿意とステルスアクションが今、さらなるバカップルコメディを誘発する……!

幼少期の手紙のやりとりの相手が主人公であった事が発覚し一週間
二人とも前に増して愛を語り合う様になっていた
夜二人抜け出し逢引きごっこしている様子 教会へ行きイチャイチャしている
メロディアが術を使い主人公の部屋とパルエッタを繋ぐ実験しており、二人のやり取りに気を取られ術が失敗したと言う 暴走に巻き込まれる二人 光に包まれる
気が付くと主人公の部屋 初めての日本にテンション爆上がりのソフィーヤ
そこにメロディアから連絡があり戻れる様になるまで一週間かかるとの事 
二人の時間を楽しむ事にする

朝朝食を食べ飛ばされた事で彼女の服を何とかせねばと彼女のサイズを測り服の購入をする主人公
彼女を着替えさせその姿に悶絶する主人公 ソフィーヤは居間にあったTVが気になっている様子で写った動物を見ているのを楽しんでいる
キッチンで冷蔵庫の説明をする 仲の良い夫婦像とは何かを動画で勉強するソフィーヤ
そして夜母親にソフィーヤの紹介をする 急な話で色々と説明されるも訳が分からなくなって結局詳細を理解する事は諦めた母親であった

次の日ソフィーヤとデートする
ゲーセンに立ち寄りUFOキャッチャーをする二人 タヌキとキツネのぬいぐるみをゲットし喜ぶソフィーヤ その後ドラマチックモグラ叩きをコントしながら楽しむ その後は雑貨屋を周り川沿いの公園へ
近くにいた子供達と共に遊ぶ 色々と起こすソフィーヤに終始笑ってばかりの主人公であった
車で帰る二人 今日一日の出来事の振り返り お互い想いを伝え合うのであった

そして次の日熱心にエロ動画を見て勉強するソフィーヤ
AVにはAVの良さ 現実は現実の良さがあると伝える 
ソフィーヤは日本の字が読めるようになっておりスマホの操作も難なくこなす
夕方になり母親から遅くなるとの電話がある そしてパルエッタとのゲートが繋がる


掃除を行いお土産を買いに夜雑貨屋へ出かける 街の明かりが綺麗で感動しているソフィーヤ
ゲートが繋がった事でいつでもこちらへ戻ってこれると思った主人公 彼女の手を引き場所移動
アデール橋へ足を運ぶ
ここで告白したカップルは永遠に幸せになれる そういう言い伝えが残るデートスポット
もし彼女が日本にいて同じ学校に通っていたら 自分には間違いなく高嶺の花に感じるだろう
そして皆彼女に惚れている中 この橋の下で告白をすると 好きだ 付き合ってくれ
運動神経も良くないし頭も良くないけれど、好きな気持ちは誰にも負けない
その時彼女の好きなタヌキとキツネのぬいぐるみをプレゼントするのだと

それを聞いた彼女はこう返す 言われなくともずっとあなたを追いかけていた
人生初の男性の友達はあなたであり このソフィーヤが初めて愛した男性もあなたでした
そして、もしこちらの世界で産まれていてもあなただけに夢中になっていたと思うと

人の人生には様々な出会いや可能性がある
でもソフィーヤと主人公の間に至っては、どんなにスタート環境が変わろうが
いつかどこかで出会いを果たし、そして同じ様に恋焦がれ惹かれていく
そんな運命が約束されている気がしてならない
想いを伝え合う二人であった

キキ編 女性にドキッとする瞬間

キキはご主人様&メイドのような関係から卒業し、より夫婦らしい関係を目指すべく奮闘することに。
まずはご主人様をやめ、『あ・な・た♪』と基礎の基礎からトレーニングを開始するキキ。
最初は上手くいかず悪戦苦闘するキキだったが、一人の妻として覚醒していく中で、気がつけばどんどんキキ相手にドキドキしまくる主人公……!笑顔の奥から見え隠れする、そんな彼女の女としての一面に主人公は今日も赤面を連発する!

パルエッタと日本が繋がり最近はキキと共に実家で過ごしている主人公
皆がはしゃぎすぎると母親に迷惑がかかると言う理由で今は主人公と誰か一人来て生活するルール
今週はキキの番 嫁達に言わせればある種の新婚気分が味わえるのだそうな

朝食作りに家事洗濯、あらゆる事を楽しんで行う彼女の姿に母親は感心している様子
特に食に関しては容赦ない様子で次から次に目移りする有様 
冷蔵庫にあった母親のとっておきのロールケーキは既に彼女の胃袋の中に収められ生まれて初めて食べたリストを更新していく 
彼女の笑顔にやられる母親 そして彼女の様子を見て尽くすだけでは男を満足させる事は出来ない
ある程度我儘の言える立ち位置の確立がいると彼女にアドバイスする

その後主人公の部屋へ行く二人 今の自分に不満はないかと質問するキキ
全く無いと伝えるも信用はしていない模様 一週間の休みをもらっている主人公 
二人の夫婦強化週間と言い彼女と夫婦としての距離感を縮める作戦に出るのであった

そして次の日 街へ買い物に出かける二人 晩御飯の買いだしをしている様子
キキは買い物を終わらせて実家で料理するつもりでいたが 折角街に出てきたのだからと自分の権限を使い買い物を楽しむ事に

それからキキの買い食いタイム 特に肉には強い思い入れがある様で肉を食べる彼女はとても嬉しそうでガチ泣きしながら食事をしている


その後雑貨屋に行き色んなものを見て回りそしてゲーセンへ足を運ぶ 二人でプリクラの機能を楽しみ夜は公園へ 今日の締めくくり キキが今日は楽しかった そして今日一日二人で楽しく買い食いした時間がカップルらしかったと話す 何か問題が起こった時の彼女を攻略するには「肉」を捧げれば何とかなると言う主人公
そういう時 仲直りするには二人で一緒に食べる事を条件に出すキキ
そんな仲直りの仕方に笑みがこぼれ今日のグルメデートは終わりを迎えるのであった

朝ぎこちない感じはあるもののいつものメイドではなく妻として起こしに来るキキ
朝食前ゴキブリが出て大騒動 キキも参戦し退治し事無きを得る

その後母親が仕事で出ていきキキとイチャイチャしたいと思う主人公
シャルローネの入れ知恵もありサラリと躱すキキ 一人悶絶する
夕方母親の帰りが遅いのを良い事に二人体を重ね合う 
夜母親が帰ってきて寝たふりするかどうか相談するもお土産に買ってきた寿司の魅力に負け二人の時間は終わるのであった

そして最終日 母親に主人公の昔話を聞く 光に会うたびイチモツが元気であった事
運悪く石が額にあたり顔面血まみれで家に帰ってきた事 
マンションの屋上に上がろうとし足を滑らせ光を心配させた事等

聞けば聞く程幻滅すると言うキキ 普段美化され過ぎているので良い機会と喜ぶ主人公
キキがどう思っているのか母親が質問する カッコよくて素朴な笑顔が魅力的 自分の夢を真っ直ぐ応援してくれる そんな素敵な人と答える彼女 それは違う人だと全く信用してない様子の母親
こいつはね 昔ハムスターを買った時綿棒で弄び笑うようなサイコパス野郎 
どこで洗脳されたのか分からないけれどこいつを美化するのは間違い
この世にまともな男は一人もおらず ある程度の諦めは必要と説明する
その後子供が出来たらの先の話をするのであった

そしてお土産を買いに街へ行く
嫁達に合わせたお土産を選ぶキキはとても楽しそう 
キキのお土産は主人公が出すと言う それではと足を運んだのは高級ブティック店
合う下着が欲しい様で選んで欲しいと言う ここでお互いの性癖の暴露大会が始まる
主人公の好きな下着を選びプレゼントする 彼女の胸の大きさに驚く主人公と店員であった

そして夜になりアデール橋へ足を運ぶ
ここで告白したカップルは永遠に幸せになれる そういう言い伝えが残るデートスポットであるとキキに説明する
出会った頃を振り返る主人公 結婚出来て良かったと伝える
初めてキキが寝室へ来た時戸惑っていた 二人とも恋愛下手 その時下心とは別にキキの事守ってあげたいと思ったと主人公

見て分かる位不安な自分を 精一杯の笑顔で勇気づけようとしてくれた その時本当に幸せだった
主人公は精一杯 優しさと誠意で答えてくれた 男性に抱かれる喜びを知ったと言うより大好きな男性に愛されると言う喜びを知ったと話す彼女
お世話するに決まっている ご飯も掃除も洗濯も 自分にとって炊事洗濯は家族の証の様なもの
家族の為に働けるって素敵な事だと
ここで主人公がキキの為 国の為に働くので見捨てないでとお願いする
キスをしてくる彼女 見捨てるだなんて どこまでもついていく
そして私はあなたの妻だからと伝える彼女 

キキは自分よりも大人でどこまでも真っ直ぐな女性 その事を再確認しながらこの星空の下
このアデール橋の下彼女を強く抱きしめるのであった

感想
Harlemkingdomが面白くて1対1の作品でもあればいいのにと思って探してみたら出てきたアペンドディスク
各ヒロインのエンディング後の話で慣れぬ日本での生活でも楽しそうで良かった
アペンドディスクと言うだけあって話は短め
欲言うのであればキキにはもっと色々と食べまくって欲しかったなと思います