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前回廃村少女廃村少女 〜妖し惑ひの籠の郷〜をやってみたのだけれど、もうちょい動きのある美少女ゲームって何か無いだろうか?
まだ先を見てみたい そんな思いでおすすめの美少女ゲームを探してみる
そこで一つのタイトルを目にする あざらしそふとさんより発売されている『アマナツ』
確かアマカノってなかったっけ? 続編がでる程人気な様子
そういうメーカーが作った作品であるならば、きっと美少女ゲーの先を感じれるハズ
最初目にした時は昔から続く王道パターンのラブコメものだろうと ちょっとOP見てよく動く
イラストも受け入れられそう でも普通のラブコメなんだろう? と思っていた
元々こういうゲームって気持ち入らなきゃ一緒だし、Hシーンはあってくれていい
HPには友情も、恋情も織り交ぜて、夏の鮮やかさの中で紡がれる青春物語。
トップにそういう風に書かれており、王道と言われるラブコメで舞台は田舎
悩みながらブログのお勧めポイント見ると「甘酸っぱい青春を思い出す…笑いあり涙ありの純愛エロゲの傑作」と書かれており、
こういうゲームで笑うって想像も出来なくて半ば半信半疑のまま入手する事にしました
自分が持っている美少女ゲームの印象は体はオーバーな位巨乳、巨尻のヒロインに対しイケメン主人公として会話の選択してそれなりに仲良くなって
すぐ体の関係持っちゃうそんなイメージ
EDに到達するまでの過程を10とすると体の関係が7、通常パートが3位なものじゃないのか?
で前回のゲームと同じ様に体の関係持つ時、主人公はヒロインに対しとても強気
このゲームも色々と書いちゃいるが、イラストが違うだけ きっと似た様な感じなのだろう
PS5等で発売されるゲームと違い紙芝居っぽい所あるしなぁと適度に今現在の美少女ゲームの進化が見れればそれでいい
駄目なら次のゲーム探せばいいや そう思いながらプレイする事にしました
ストーリーは都会育ちで学校と家の行き来しかしてなくて、勉強ばかりしてた主人公が田舎に引っ越し自分の青春を満喫する話
主人公は利賀 遥斗(とが はると)
話の進行中は聖騎士、転校生くん、あなた、あんた、先輩等誰一人まともに主人公の名前を呼ばない
作中は勉強は出来るがとにかく不器用、それでも何か力になりたいと自分なりに頑張るタイプ
男女関係なく人当たりは良い 女の子の扱いは不慣れであるが天然で優しく付き合いが良い
一人っ子で妹が欲しかったと思っておりヒロインらに「お兄ちゃん」呼びされると途端悶える
ここぞと言う時の行動力は猪突猛進
舞台は籠渡村 岐阜の白川郷みたいなイメージ
作品のストーリーは
青い海と深緑の山に囲まれたそこに主人公は引っ越してきた。 都会の競争社会に揉まれた彼にとって、 この場所は、静養ではなく新たな戦いの場所
――――に、なるはずだった。
でも、そんなことは欠片もなく。 転校初日から、クラスメートたちに連れ出され、 楽しむことを楽しむ、彼らに感化されていく。
そんな中で、出会った三人の少女が、 また、主人公を変えていく。
衝撃的な出会いをする、明るく活発な後輩、雨晴こがね。
浮世離れしているけれど、意外とおちゃめな巫女先輩、上梨夜雪。
居候先の娘で、ツンツンしつつ世話を焼いてくれる相倉和葉。
生まれた恋心は、夏の鮮やかさの中で、やがて深い愛へと変わっていく。
友情も、恋情も織り交ぜて。 学生にしかできない恋愛物語が始まる。
登場人物は
明るく活発な愛され後輩
雨晴 こがね
CV 秋野 花
後輩の女の子。誰とでも仲良くしており誰とでも仲がいいが 親友はおらず、だれからも一定の距離感を保っている。 ただそれも、彼女のアイドル気質と合っており、男女ともに人気者である。 楽しいことには何にでも首を突っ込むタイプで、 運動神経抜群ということもあり、部活の助っ人などもやっている。 男女別け隔てなく接するので、男友達とバカがやれるタイプ。
海にて、飛び込んで遊んでいたところを主人公が勘違いして 助けに入り、知り合う。人のいい主人公が気に入り、 何かと主人公に会いに来るようになる。 主人公には抱きついたり、ボディタッチが多く、女性に慣れていない 主人公をドキドキさせるが、本人はあまり意識していない。
浮世離れしてるけどちょっとお茶目な巫女先輩
上梨 夜雪
CV 甘利 ろろ
夜雪と書いてやしろと読むよ
七箇山神社で巫女をしている先輩。
感性が他人とズレているために、一人でいる事が多いが、 その美貌とクールな外見から男子からの人気は高い。
あまり感情を表に出さないが、基本的に周囲の人を大切に思っている。 いつもぼんやりしており、マイペース。
勘が鋭く物事の本質を見抜く力を持っている。 無言だが、スキンシップが好きな方で、 主人公の頭を良く撫でている。
振り回されるツンデレおかん同級生
相倉和葉
CV 青山 ゆかり
同級生の少女。主人公の居候先で、親戚の家の娘。 気の強いところがあり、やや杓子定規なため、ツンケンすることが多い。
主人公に対しては、突如一緒に暮らすことになったり、 第一印象が良くなかったりで微妙な距離感だったが、 引っ越してきたばかりの主人公の事を気遣ってくれたりと、 基本、困った人をほっとけない人のいい性格。
異性と二人きりという状況が得意ではないため、 主人公を好きになっても、なかなか二人きりになれなかったり 素直になれなかったりとメンドクサ可愛いところもある。
筋トレ脳筋兄貴分
上梨 鋼
CV 二刀 ナガレ
夜雪の双子。弟の方。
筋トレバカだが、なんだかんだ言って頼りになる先輩。
一見とっつきにくそうに見えるが、面倒見はよく話しやすい。 筋トレ動画を配信しており、そちらでは爽やかなお兄さんで売っている。 自動車免許を既に持っている。
ナイスデブ
赤尾 充祥
CV 荒川 虎鉄
充祥と書いてみつると読むよ
インテリジェンスな眼鏡をかけた動けるデブ。なお動かない。 知識量は大したものだが、サブカルに特化しているために 学校の勉強は普通。女性は二次元にしか興味がないが、 友人たちと遊ぶことも楽しみにしており、 よくゲームやアニメを薦めてくれるソムリエ的なところもある。 主人公と同年代ということもあり、気軽に接することのできる男。
オネエ系人情家アフロ
国広 伊織
CV 夜空 ナガメ
アフロなオカマ。見た目のインパクトに対して常識人で大人。 困った人には助言ができるタイプ。
人生何周目? というぐらい落ち着いているが、学校の勉強はできない。 家が飲食店(昼は喫茶店・夜はバー)を営んでおり、自身もバリスタや バーテンダーをこなし、かなり広いコネを持っている。 車やバイクだけでなく大型特殊免許や大型免許を持ち (取得は21歳以上のはずだが・・・・・・)、ドライバーもこなす。
ここからは自分がプレイして思った事をネタバレも含みながら書いていく
日常パート
最初の方は色々なハプニングがありラッキースケベに遭遇する事も結構ある
不慣れな土地ではあるが3人のヒロイン 個性的なキャラクターに囲まれ集団登校したり、女性陣に囲まれ登校したり昼休みに他愛のない話したりして放課後を迎え、喫茶店に寄ったり神社に寄ったりして日常を過ごしている 途中で皆で集まり夏らしいイベント海水浴 キャンプ天体観測があり仲間の親交を深めると共にヒロインたちの好感度も上がっていく事になる
イベント毎に主人公含め皆で楽しんでおり、キャンプの時などメンバー全員が主人公を村に歓迎していて感動した
期末テスト皆で赤点回避するぞと集まって合同勉強会開いたり、勉強中集中力が切れ騒いだりしてたりする 日常パートは自分の学生時代を重ねて思い返してみればこんな感じだったなぁと公式HPトップの
友情も、恋情も織り交ぜて、夏の鮮やかさの中で紡がれる青春物語。の通りしっかりと青春しているなぁと感じました。
各ヒロイン一番心境が動く縁日 ようやくここから恋愛パートに進む
縁日では各ヒロインとのデート
この縁日では昔から初恋が成就する伝説があるらしい
現在の日本各地のこういう祭りでの伝説 残っている所はありそうでそういう話は好きです
こがねの場合だとスマホで連絡を取り合い待ち合わせをし、普段では見れない照れた彼女を横に縁日を回る そこでちょっとしたハプニングあっておんぶした事で二人の距離が近づいた様な感じの展開
和葉の場合だと居候先で繰り広げられるやり取りはそのままに強引に縁日に誘い一緒に縁日を回る
異性とのデートが初めててギクシャクする主人公 そこを察し隣にいる彼女
縁日でデートする事により徐々に素直になり照れながら不意に本音を伝えたりするツンデレ展開
夜雪の場合だと神社の巫女として神楽舞を披露する彼女
この村で行われる縁日に「縁日を楽しみたい」と彼女の願いがあり、その気持ちを聞いた主人公が縁日主催側に彼女の想いを伝え祭り時間の延長を頼み一緒に縁日を楽しむ展開
縁日を通し披露される夜雪の活躍は必見
ここから夏休みに入る流れで各ヒロインパートへ
雨晴こがねのパート
海にて、飛び込んで遊んでいたところを主人公が勘違いして 助けに入り、知り合う。そんな主人公を気に入り、日常パートでは好きなの?と勘違いさせるくらいくっ付いてきたり勘違いさせる様な言い回しをしてくる彼女
勘の良さはあって火に油を注ぐ行為は結構ある
縁日の出来事がきっかけで互いに意識するようにはなるが先輩後輩の関係もあってか中々素直になれない二人
伝える言葉も行動も相手に対し「好き」があるのにこの辺は見てて「いい加減素直になればいいのに」と二人のやり取りを見てて思った
後に彼女が恋愛してこなかった理由を打ち明けるシーンがあり、そこに共感した主人公が告白し交際が始まる
交際が始まり二人のタイミングで仲間に交際している事を伝えようと考える主人公とこがねであるが、普段とは違う様子の二人を面白がった仲間が色々とちょっかい出してくる
やり取り見れば気にしなきゃいいのに、一々反応するものだから仲間が楽しんでちょっかいを出しているシーンとか凄く笑わせてもらった
後日学校デートもあり色んな表情を見るシーンで一人二役をこなす秋野花さんの演技には感動しました
その後交際は順調に進み、彼女が家に来て先輩後輩取り換えっこキャンペーンしたり二人で料理したり、二人で海に行き遊んだりする
二人で過ごす時間が増える度、徐々に心を開いていく彼女の様子もしっかり恋愛しているなぁと思った
これまでの付き合いは上手く行っていると感じるが、倦怠期がそのうち来るかもと不安を煽る仲間たち
そんな倦怠期を回避すべく急遽始まるエロゲーごっこ 設定に合わせ演技する仲間のノリの良さに感動したなぁ
そして夏休みの最後に開催される花火大会
主人公の行動を見て、もうちょっと彼女の事考えた行動は出来なかったのかなと思う部分もあったけれど、縁日で楽しみ花火がよく見える場所へ移動し二人で上がる花火を見るシーン
演出もあって頭の中に光景が想像できてグッときたシーン
その後赤ちゃんを預かる展開もあって二人で面倒見たり主人公が弁当を作ってみたり、怪しいアプリで遊んだりして楽しい夏休みは終わる
理由があり主人公と付き合うまで恋愛して来なかった彼女であるが、そんな彼女の心の支えになろうと決心する主人公
彼女も心を開き前向きな笑顔を見せるようになる 彼女と過ごす時間を楽しむと共に彼女とならどんな困難も乗り越えていける これから先も楽しい学園生活を送るのであった
和葉のパート
縁日後素直になれない二人の気持ちを察した仲間が勝手にあれこれ相談し海に行く事に
主人公に合わせ選んだ水着で海水浴に参加する和葉 ここで主人公が彼女に告白する為に出来るだけ二人にして欲しいとお願いする
夕方告白する事となるが彼女からの返事は考えさせてほしいと保留される
告白を受けるも鋼のプライドが邪魔するお陰か3日も放置する彼女 家の中で顔合わせればギクシャクし距離を取ろうとする 何か原因があるのかと分かり合おうと話持ち掛ければ聞かず持ち前の脚力で逃げる
返答を待つ事にした主人公 その日の夕方観念し逃げ回った事について素直に謝る和葉 やっと告白の返事をここで返す事に
今までの関係が楽で壊したくなかった事
色々な経験を通し自分優先で行動する主人公を好きになったは良いものの、どうすればいいか分からない 付き合ったその日にキスをし交際が始まる
交際が始まったはいいが最初は二人きりでいる時限定で素直になる和葉 どんな姿を見られようと基本主人公とは付き合っていない姿勢を崩さない和葉の鋼のプライド
ではあるが間の悪さは変わっておらず主人公への好意は仲間にはバレており、たまにネタにされブチギレる彼女 ツンデレとはこういうものらしい
交際を認めた後は和葉が話が進むにつれどんどん素直になっていく
最初の出会い考えればこんな彼女の姿見れるとも思わなかったけれどなぁ
主人公のヤキモチが見れるパートはこのパートだけ
夏休み後半に差し掛かり仲間で喫茶店に集まる事に
主人公の幼少期の過ごし方を聞き不憫に思った仲間たちが全力でやるおままごとは必見です
こんなに笑うおままごとある?と思った位 参加させてくれと思ったシーン
そのの後も交際が進んでいく
そして花火大会
この頃になると互いに成長し和葉は素直に好意を受け入れる様になった 自分の気持ちも話す様になり結婚話をする様になる
花火が揚がる前に和葉が席を外すシーンがあり、そのタイミングでペアリングを購入する主人公
揚がる花火を見上げながらまた来年も一緒に見たいと二人で話す
新学期になり周囲に冷やかされる事を考える和葉
堂々としていればいいじゃないと言う主人公
実際登校すると予想を超える反応を見せるクラスメイト
二人の関係を見て丸一日根ほり葉ほりしてくる者もいれば、ねたむ者、余計な気遣いをする者もいる
こういう場で公言出来る程素直に二人の関係を認められる程になった彼女 最初じゃ考えられん
主人公が彼女に対しての気持ちを皆に語る形でこの場は収まる
結婚の話題が良く出てくるのもこのパートの特徴
ある日の朝、結婚式は実際どんな感じで金額は幾らとか
そんな話をした日に県外から人を呼ぶため神社で結婚式の写真を撮る企画が浮上する
結婚式の話が出た時に彼女のウェディングドレス姿は見たみたいと思っていた主人公
この企画を使い縁日で買った指輪を渡す事を考える主人公
彼女に企画を伝えちょっとしたイタズラを仕込み撮影会に参加する事になる
そして帰り道
ここで彼女に指輪を渡す主人公
今の彼女に対しこれまでの付き合いで感じた事をありったけの気持ちを込めてプロポーズの形で伝える主人公
それを戸惑いながらも受ける和葉 気持ちだけ早く夫婦になれた二人であった
夜雪のパート
縁日を夜雪と一緒に回る事が出来る時間を確保しデートする二人
夜雪の屋台でやる金魚すくいなどの腕前は凄まじいものがあり驚いた
ちょっとは良い所見せられるのではと思っていた不器用な主人公であったが彼女に全て負け惨敗
普段使わない筋肉を使うので疲れるとよく食べる彼女
二人で過ごす時間を至福に思う主人公であった
その後終始夜雪の事が頭から離れなくなる主人公
喫茶店に足を運び彼女の姿を探すもそこにはなくかったが仲間が縁日でのデートをネタに主人公の事弄り倒す、彼女に会いたかった主人公神社へ足を運ぶ
午前中昆虫採集しており捕まえたカブトムシ、クワガタを使いバトルさせる
バトルを見届け連絡先を交換する
物陰から二人の様子を覗き見る仲間達 今後は二人の応援をしようと団結するのであった
真夏日なのにも関わらず頭の中は夜雪の事で一杯な様子の主人公
学校に来いとの話があり誘いに乗る主人公 集まると縁日以降家での夜雪の行動がおかしい様子
仲間に背中を押された事もあって告白する事に 夜彼女と会う約束を取り付ける
夜彼女に会う前に入念に色々と身だしなみのチェックを行い、神社へ向かう主人公
神社へ向かい彼女に自分の思いを告白する
初めて会った時からこれまでを振り返り、これからも一緒にいたい 色んな事を二人で経験したいと 主人公の想いは通じ晴れて付き合う事となる
恋愛パートの夜雪はほぼ毎日早く起きて朝食作りに参加し、主人公を起こしに来る位献身的 典型的な田舎の娘でデートに誘ってくるも内容はザリガニ釣りだったりするが、見ていて楽しそうにしており自分のやれる事で相手と距離を縮めようとしている事はよく伝わる展開
その後弟の鋼が夜雪に彼氏が出来た事はいいが、気持ちは本物なのか確認するために喫茶店に集まる事となり恋には恋敵がいたり、横やりが入ったりするものと仲間の力を借り寸劇が始まる
ここの寸劇も声優さんの技量もあり楽しませてもらったシーン
そして夏休みと言う事もあり彼女が親戚の家へ泊りに行き帰ってきた日のシーンがあり、連絡は取り合っていたものの何をして過ごしていたのか彼女が聞く場面あって、ヤキモチで出てくるパワーワードがとてもセンスあって本当に爆笑したと共に自分の中で「絶対いい女」こんな女性他にいないと思う位感動したしこのゲーム買って良かったなと思った
村で開催される親睦会では特殊なルールのドッチボールを行い魔法めいた詠唱と共にボール投げ合う
詠唱と魔法の名前聞くとシナリオ書いた人 絶対VP好きと思わずにはいられなかった
汝 その諷意なる封印の中で安息を得るだろう 永遠に儚くとかそのうち言いそうな雰囲気あったよ
参加出来るなら参加したいと思う位楽しいドッチボール模様
海の生き物が苦手で海が嫌いな夜雪
苦手を克服しに主人公と海へ行き苦手意識を克服しようとする
どうもクラゲは苦手な様子でおかしな位の知識量を披露する
二人きりの海で主人公の力を借り何とか苦手を克服した彼女であった
そして花火大会
皆で行く予定であったが夜雪の意向により二人きりで行く事に
屋台が好きなのかここでもこれでもかと言わんばかり食べまくる彼女
そして揚がる花火を見上げながら夏休みの終わりを感じ、来年も二人で見に来る約束をする
新学期が始まり一緒に用事があり下校できなかった事の埋め合わせに、夜ホタルが見れる場所へ案内する彼女
心を開き交際を重ねた事がきっかけで、長年彼女が感じていた事を主人公に察知され驚く夜雪 ここで更に二人の関係が深まる
無理する事無く楽しく日常を過ごす二人の間に絶対的な信頼関係が感じ取れる様になる
明るい未来を二人で見据えながら、青春の一ページを埋めていくのであった
ゲームをやった感想
ただこのゲームが選ばれているってだけで軽い気持ちでやってみましたが、こんなにも笑わせてくれたり話の展開で実際に恋愛した経験を思い出す事になろうとは思ってもみませんでした
途中濃いキャラクターのハカセ 鋼 オカマ先輩の3人も存在感あって所々笑わせてくれる様子も見てて面白かった
ちゃんと青春してたと思うし恋愛初心者同士の心の駆け引き 告白する心境 恋人同士になった二人の楽しそうな日常 心を開き付き合うヒロインの声のイントネーションが変わる様など感じれて、購入して良かったなと思った作品でした
このゲームを通じ、人生で初めてどんな人がキャラを演じているのかの声優さんの事も気になった衝撃
不満点があるとすれば途中これって本当にエロゲーなのか?と思う程エロシーンが遠かった事
その遠さがモヤモヤする二人の心情を表している様にも感じました
こんな田舎暮らしがあったなら 自分も行ってみたいし住んでみたいなぁ
夏場にやるエロゲーを探しているそこのあなた 主人公と共に青春を送ってみませんか?
8,800円
※プロモーションを含みます
来たる2024年8月30日 続編であるアマナツ+が発売となります
今作でこれなら続編も笑いあり色々といい思い出を思い出させてくれる仕様であると信じる
今回アマナツが面白かった事もあってサラっと説明するのはいかがなものかともう一度プレイしどんな感じなのかを記事にするのに色々と考えた結果 こういう形となりました
これでもある程度抜き出しているもののゲーム内の話がそれなりに伝わりプレイする人が増えればいいなぁと思っております
8,800円 15,400円
※プロモーションを含みます